診断内容のご紹介
デザイン性
デザイン性では、ホームページ全体の視覚診断をおこないます。色使いや、文字の大小など、作成者が満足していても見る人にとっては、見にくいものである場合があります。そのような点をレイアウト、デザイン、色づかい、Font、Flashの視点から診断します。
魅力性
魅力性では、ホームページを利用しどれだけ企業や製品を宣伝または紹介出来ているかを診断します。どんなに良い製品であっても写真が見られない、写真が汚いといった問題があるとインターネット上ではイメージが悪くなってしまう場合などがあります。ですから、この項目では綺麗な写真や、心をつかむキャッチフレーズなどを重点的に診断しています。
機能性
機能性では、ホームページの使いやすさを診断します。ホームページには様々な情報を載せることが可能です。しかし、作成者の示したい情報はすべて示しているが、それを見たい人が見る事の出来ないホームページも存在します。そのように、ユーザーを困惑させてしまわないかを、「項目のボタン数」、「リンクボタンの分かりやすさ」、「ページの移動のしやすさ」など細かく診断しています。
その他、技術項目の診断
ここでは、ホームページの技術、言わば裏側の部分を診断いたします。その裏側の部分でまず重要な役割を持つのが、SEOと言われるものです。これは検索エンジン対策とも言われ、ユーザーが利用する検索サイト（Yahoo!やGoogle）に対し、ホームページのプログラムがどのようなアピールをしているのかという部分を診断します。
次に、ホームページの世界的な技術基準にどの程度適応しているかを診断します。最後に、実用性技術チェックを行います。これは、どのブラウザ、OSでもホームページが同じように見えているのかというのを確認します。